第31回 黒羽城址あじさいまつり
2025年6月28日(土)・29日(日)第31回 黒羽城址あじさいまつりが開催されました!
会場は、大田原市黒羽城址公園とその周辺。
花を愛で、歴史を感じ、飲食やイベントも楽しめるおまつりになっています。
なんと紫陽花は、約6,000株もあるのだとか!
さらに紫陽花だけでなく、多くの方が楽しめるフォトスポットなどが用意されていましたので、ご紹介します。
おまつりの様子
野外ステージのイベントは、地元の幼稚園やダンススクール、太鼓・お囃子などの発表がありました。
赤ちゃんからご年配の方まで、幅広い世代の方々が見に来ていましたよ。
キッチンカーもあり、購入した方は日陰で休みながら食べていました。
黒羽芭蕉の館では、おまつり開催記念で入館無料となっていました。
さらに、和室にてお茶席も開催されており、とても素敵な空間になっていましたよ。
浴衣の貸出・着付も行っており、浴衣の方も見られました。
そして、黒羽藩大関氏の歴史から生まれた組紐ブランド「大関組紐」!
組紐商品の販売に合わせ、デモンストレーションとワークショップが開催されていました。
そして、地元の黒羽中学生が作成した、あじさあいまつり限定の御城印がありました。
紫陽花ファンディングとして、売上金の一部はアジサイの増植管理費用に充てられるそうです。素敵な取り組みですね。
大田原物産市として、大田原市ブランド認定品や観光特産品なども販売されていました。
紫陽花の見どころ
約6,000株の紫陽花が楽しめるこのおまつり!
どの紫陽花も見頃になっており、とっても綺麗でした。写真を撮影している人も多くいました。
たくさんの紫陽花があるので、どの場所にいても紫陽花が楽しめます。
フォトスポット
今年は、映えるフォトスポットがたくさんあったので、ご紹介します。
まずは、色とりどりのアンブレラスカイ!
さらに、色とりどりの風車!
次に、綺麗な紫陽花で飾ったハート型の「WE♡AJISAI」フォトスポット!
たくさんの方々が並んで写真を撮っていました。可愛いですね!
展望台を登ると、まさかの…どこでもドアが!?
このドアから見る景色は絶景でした!
まとめ
黒羽城址あじさいまつりは、紫陽花はもちろん、イベントや飲食などどの年代の方も楽しめるおまつりです。
是非来年も参加してみては、いかがでしょうか。
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